げっぷ 出ない 気持ち悪い

げっぷが出ないで気持ち悪いときの原因と対処法

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人前で堂々とげっぷをするのは、褒められた行為ではありません。
食事中に思い切りそれをしたくなっても、たいていの人が我慢します。
 しかし、出したくても出ない、気持ち悪いという場合は、単なる体調不良ではなく、病気が原因の場合があります。
 今回はげっぷが出ない(出なくなる)病気とその原因、対処法について説明します。
 げっぷが出るメカニズムは、食事中などに吸い込んだ空気を、胃の収縮機能により、外に排出することにあります(腸内で生じたガスを、これまた胃の収縮機能により、口へと押し出す場合もあります)。
 そして、げっぷが出てこない、気持ち悪いという状態は、胃から出てこない、のど元まで来ているが、そこから先に進まないというものとなります。
 こうなる原因として考えられるのは、胃の収縮機能が弱まっている、あるいは胃噴門部(食道といの接合部分)が何らかの異常を起こし、そこから空気が出せなくなっている、の二つが考えられます。

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 胃の収縮機能を低下させる病気は、主に三つです。
 一つ目が胃潰瘍で、これはストレスや暴飲暴食などが引き金となり、胃壁が弱まって胃酸に負けて、そこが痛めつけられるというものです。
 放置しておくと胃がんに発展することがあるので、要注意となります。
 二つ目が胃炎です。
こちらもストレスや暴飲暴食、さらには服用している薬の副作用などを理由に発症します。
胃潰瘍と比べると、多少はましな状態となります。
 胃下垂は、胃の下部が本来の位置より下に垂れ下がる状態を指します。
胃もたれなどを起こしやすくなるため、それが原因で気持ちが悪い状態が続きます(体質による部分が大きいとされているため、こちらはあまり深刻に考える必要はありません)。
 胃噴門部の異常に関しては、逆流性食道炎か食道アカラシアが考えられます。
 前者が胃から食道へその内容物が逆流することにより起きます。
食道が炎症を起こすため、げっぷが出ないで気持ち悪いという状態となります。
 食道アカラシアは、胃と食道との連動において重要な役割を果たしている筋肉が機能不全となり、やはりげっぷが出なくなります。
 胃の病気はストレスや暴飲暴食が引き金になることが多いので、健康的な生活を心がけるようにしましょう。

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